はじめての方へ

「介護系ムスコ」へ訪問くださりありがとうございます。

当ブログを運営しているかわぞえゆうきと申します(くわしいプロフィール)。

介護をする男性のことを属に「ケアメン(care men)」と呼ばれることがありますが、僕は40代でケアメンになりました。

ここではその経緯と、なぜブログを書こうと思ったのかについてお話したいと思います。

👇主な登場人物と関係図

このブログの主旨

なにを発信するのか?

  • 介護のリアルや心構え
  • 介護予防のための知識や情報

なぜ発信するのか?

  • 動機)同世代で当事者の立場から発信している媒体がほとんどなく、「2025年問題」を迎えるにあたりだれかの役に立つのではないかと思ったため。
  • 目的)突然介護になったときにあわてないですむようにするため。介護を予防するため。

だれに発信するのか?

  • 「団塊ジュニア世代」でこれから親の介護を考える、またはすでに介護中の人たち

ストーリー

介護は先の話だと思っていた

僕には要介護4の母親がいます。ふだんはおもに父が実家で母を自宅介護しており、僕も週に何度か実家に足を運んでは母の介護および父のサポートをしています。

もともと僕はIT関係のコンサルティングを個人で行っており、インターネット環境さえあればいつでもどこでも仕事ができるため、今のような状況でも仕事には大きな支障はありません。

それまでは「介護はいずれやってくる。でもまだ先の話だ」くらいにしか思っていませんでした。

自分ゴトになってはじめて気づく

でもそれは突然やってきました。

ある日、母は部屋のなかであやまって転倒し、骨折。それが元となり以来介護が必要な状態になってしまいました。

介護は突然やってくる、と耳にしたことがありましたが、本当に突然でした。

介護はまだ先の話、そう、どこか他人ゴトのように思っていたことが一気に「自分ゴト」になりました。

自分ゴトになってはじめて気づくことも多く、また将来の親の介護への備えや心構えにおいても不十分だったと、今となっては思い返すことが多々あります。

同年代のモデルケースが少ない

育児をする男性を「イクメン」と呼び、介護する男性を「ケアメン」と呼びます。

前者の場合、当事者みずからが実名顔出しでオープンに情報発信しているケースはかなりあります。

しかし、後者の情報はまだまだ少ないのが現状です(もっとも、その特性上オープンにしづらいという心理的抵抗や社会的ハードルがあるのは承知の上です)。

それゆえ、僕は介護が自分ゴトとなったときに、

  • 「同性かつ同年代の当事者によるリアルな情報を知りたい」
  • 「直接会って話ができるようなロールモデルがほしい」
そう思いました。

おそらく同様に、そういった層が潜在的には数多く存在するのではないかと考えています。

なぜなら、「隠れ介護1300万人超」といわれるように、なかなか声に出しづらい側面があるからです。

当事者としての情報を届けたい

介護は現在進行形ですが、上記のような僕の実体験をふまえて、

  • 親が突然要介護になったときにどうすればよいか?
  • そもそも介護を予防するためにはなにを心がければよいか?
について、積極的に情報発信していきます!

当事者の立場でブログという媒体を通じ広く発信することで、僕と同じような状況にある方や介護に対し漠然と不安に感じている方への何らかの役に立てればと思うからです。

介護予防の啓発活動も

たとえば、母のように「転倒して介護」になることを『ロコモ』と呼ぶそうですが、要介護状態となった女性の3人に1人はロコモが原因だそうです。

ロコモの認知度は一般的に低く、介護を未然に防ぐ上での課題のひとつとされています(僕も知りませんでした)。

これに限らず、介護予防のためのさまざまな対策について、自治体をはじめとする諸団体などではあらゆる取り組みがなされています。

僕自身もブログでの情報発信にくわえて、今後とくに地元九州での啓発活動に対し積極的に関わっていきたいと考えています。